(2021年度)【地域学校協働本部】児童の通学路危険箇所点検

10/21 教育委員会・文京区土木課・富坂警察の方と児童の通学路の危険箇所について点検を実施しています。確認した危険箇所・課題・点検結果について記載します。
その他、危険に感じている箇所がありましたら、ご報告をお願いいたします。
地域学校協働本部では、引き続き児童の安全のためにスクールガード活動を実施して参りますので、保護者の皆様もクラス当番見守りへのご協力を宜しくお願いいたします。
危険箇所の位置課題教育委員会・警察との点検結果
1小石川1−24・千川通りにつながる細道路地であるが裏道として利用する車が多い。ガードレールなし薄くなっている白線、道路標識を塗り直すことを検討。
2小石川1−24、3−30・八千代町公園前の信号利用する児童が多く横断歩道待ちの児童が道にあふれてしまう。児童や大人の信号ふ無視や斜め横断の報告あり登校時間帯の歩行者用信号について、青の時間を長くする方向で検討
3小石川3−23・慈照院脇 住宅街の中の坂道工事中で大型車が多数通ったり駐車している工事業車に、登校時間帯に大型車の出入りを控えてもらうよう要請検討
4小石川1−28・白山通りにつながる脇道ガードレールなく、車の往来が多く、スピードを出して通るガードレールは設置困難。電柱に注意書きを掲示することで対応
5小石川4−11・慈照院脇 住宅街の中の坂道道の両側に多くの車が停まっている。歩道の白線内を歩けない白線を塗り直す。グリーンゾーンにするかを検討する
6小石川1−13・柳町仲通り商店街入り口人や自転車の往来が多い。出会いがしらにぶつかる可能性が高い。過去にぱぱす隣の商店会入り口で事故あり。商店街内は、警察の取り締まりができない。地域学校協働本部・PTAから、商店街の責任者・町会に、自転車の不法駐輪、乗車したままの自転車乗り入れについて、対応を依頼する